2011年10月27日木曜日

基礎コンクリート打設 [オフィスビル新築/茨城県水戸市]

こんにちは!遠西です!
昨日に引き続き、本日も『岩崎ビル』の現場の状況をお伝えします!
本日は基礎のコンクリート打設の立会いを行いました。
まず、ミキサー車からコンクリートを採取して、スランプ試験を行います。
 スランプ値、空気量、塩化物量等を確認して、いざ打設です。

約1年前にも美和診療所のコンクリート打設に立ち会ったのですが、
いつ見ても打設は興奮します!
まだ、地面の上までコンクリートは立ち上がっていませんが、なんとなく、建物の姿が想像できるほどになりました。
それでは、今後も細かく、現場の状況をお伝えしたいと思います!

2011年10月26日水曜日

基礎配筋と基礎型枠(岩崎ビル)[オフィスビル新築/茨城県水戸市]

こんにちは!!遠西です!

現在、現場進行中の『岩崎ビル』をご紹介します。
本日は基礎配筋の検査を行いました!
基礎配筋の検査は「定着長さ」や「継手長さ」など、構造図どおりの寸法になっているかなどを検査します。
根切りを行った敷地に基礎の鉄筋が組んであると、「いよいよ建つのか~」と、わくわくします。
そして、明日は基礎コンクリートの打設なので朝から現場です!
明日もブログの更新しますので乞うご期待です!

↑基礎部分なので少ししか見えませんが・・・。

2011年10月12日水曜日

(仮)大町マンション本格的工事着手 [マンション新築/茨城県水戸市]

旧県庁舎前三の丸地区にRC造10階建の共同住宅の建設工事が始まりました。
何年かぶりの現場監理に血湧き肉おどる思いがします。
先日、杭芯のチェックをし、現場打ちの杭工事が始まりました。

 最大径1800Øの穴の中、10数メーター まで堀削し加工した鉄筋を落とし込む。
下をのぞくと足がすくむ思いだ。

 また、空を仰ぐと巨大なクレーンがグラムハンマーをぶら下げて場内を旋回している。

 安全管理にも注意して、よーし 完成目指してがんばろう!!

柱状改良と根切 [オフィスビル新築/茨城県水戸市]

こんにちは!!
遠西です。
工事現在進行中の『岩崎ビル』の根切が終わったので今朝、早速確認に行ってきました。
まず、敷地全体を見まわして、状況を確認。
想像していたよりも深いです。
今回、既存のビルを解体して同じ場所に建築するということなので、
解体の際に発生したガラが心配でしたが、大量に出土するということはなく一安心でした。

そして先日、柱状改良をしたので出来型確認をしました。
径、本数、位置、深さなどを確認して、現場監督と今後の工程について打ち合わせして今日の検査は終了!!

朝8時20分頃に一仕事を終えて気持ちよく出社しました。

2011年10月11日火曜日

えい、えい、え~い!と地鎮祭でございます♥[クリニック新築/茨城県水戸市]

こんばんは、亀田でございます。
本日は水戸市青柳町に計画を進めておりました。中央泌尿器科さんの地鎮祭でございました。天気も見事な秋晴れとなり、無事執り行うことができました。最近、なかなか私がブログに書き込むネタといいますか出来事がなくしょげていたのですが今日はバシッと書き込みできる出来事でございます。(←九月とか忙殺されていましたが・・・(汗))
とまぁ、こういう地鎮祭の時には毎回思うのですが、無事に工事が進んでいくことをただただ願うばかりでございます。

以前、立面が決定したらご報告しますと言ったきり得意の忙殺で報告できず、少し一息して(←ここで書き込むべきだったぁ)、そして忙殺でしたのです。よーし、ここまできたらひっぱちゃいます。みなさん、現場が進み外観が分かるまで我慢です。現場の進行状況は伝えていく気マンマンでございますので。乞うご期待です。
それでは、本日はおめでとうございました。

2011年10月3日月曜日

あっという間です

こんばんは鈴木です。
先週末で9月半ばからインターンで来ていた千葉大の大石さんが大学へ戻って行ってしまいました。約3週間という短い間でしたがただならぬ素質を感じてしまいました(汗)
とある日現調から帰ってきた大石さんの机を見ると・・・・
なんとこんなスケッチが!

一緒に行った遠西さんもこれにはびっくりみたいでした。会社でもこのスケッチのうまさは話題になりました。でも、大石さんは大学での専攻は構造ですと聞くと、えぇ~、意匠じゃないの?とみなさんびっくりです。なにやら漫画家にもなりたかったとか。とても絵が好きな人のスケッチっていう感じでした。
私にも描けるだろうか・・・・(汗)
また、構造を専攻しているということもあって震災のあとの写真をみたり、被災の状況がひどい建物を休み時間に見に行ったりととても熱心でした。

3週間という短い間でもいろいろ覚えることや、初めてのことで緊張の連続だったかもしれませんが、ぜひまたエイプラス・デザインに来てほしいです。