2019年11月12日火曜日

監理のお仕事

ご無沙汰しております。
しばらくブログを止めてしまった鈴木(崇)です(汗)

今回は設計事務所のお仕事について。
設計事務所のお仕事は、「設計・監理」と表現されることがあります。
設計は分かりやすいですが、監理はあまり聞きなれない言葉かもしれません。
この「監理」とは、工事が設計図書の通りに実施されているかを確認する作業です。
また、工事賃金が増加していないかや工程の遅れがないかも確認します。
いい建物を作るためには欠かせない重要な業務なのです。






写真は工事現場の屋上から田園地帯をみています。
監理で現場に行くと、たまにこのような景色が見れていい気分転換にもなります。
休日よりも平日の晴天の方がよりいい天気だと感じるのは気のせいでしょうか(笑)

2019年9月30日月曜日

おひさしぶりです。

こんにちは。
前回の更新からだいぶ空いてしまいました。
これからまた再開して、更新していく予定ですので
よろしくお願いします(>_<)


さて、毎年3回発行している「事務所通信」がそろそろ出来上がります!
ワイナリーがようやく完成し、全貌が明らかに!
また東京で担当しておりましたお店も完成し、ついにOPENしました!
カラフルポップで可愛い内装。
あたしも行ってみたい~♪
そんな盛りだくさんの内容で、10月号も是非お楽しみください!

「事務所通信Vol.31 10月号」
掲載できなかった写真を少しだけご紹介。

外観

カラフルポップで可愛い内観
さて何屋さんでしょうか?


お客様のもとへは、10月初旬には届くかと思います。


ご希望の方にもお届け致します。
是非お気軽にお問合せください。



事務所通信
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2019年6月11日火曜日

【家を建てる】お庭

こんにちは、東京事務所の長野です。
最近の僕はと言いますと、念願叶って住宅の提案をお手伝いさせていただいています!
そんな中、僕はふと思いました。
「みんなお庭が好きだけど、そもそもみんながお庭が好きな理由ってなんだろう。」
とても抽象的な疑問ではありますが、気になると調べずにはいられない性分なもので、先日のお休みの日に旧古河庭園という有名な庭園に行ってきました!





旧古河庭園について簡単に説明いたしますと、大正時代の実業家の古河さんという方が、
かの有名な建築家ジョサイア・コンドルに依頼した洋館がある約一万坪のおおきな庭園のことを言います。
とても簡単に説明したので気になる方はインターネットで検索してみて下さい。笑

建築をかじっている身としては洋館についても触れたいところではございますが、今回はお庭がテーマなので割愛させていただきます。

肝心の庭園ですが、旧古河庭園には「日本庭園」と「西洋庭園」の2つに分類されるエリアがあります。まず西洋庭園の方は、ジョサイア・コンドルが洋館とともに設計し、
・左右対称の幾何学模様の刈込が特徴の「フランス整形式」
・石の欄干や石段・水盤など立体的な要素が特徴「イタリア露壇式」
この2つの技法を掛け合わせた造りになっています。
刈込の間を縫うように造られた道には様々な種類のバラが咲いており、その中を歩いている姿はまるで絵画のようにも見えます。
たしかに特に女性の方はそんなワンシーンに憧れを抱き、自分のお庭でお花を育てだくなるかもしれないと長野は思いましたが、女性の皆さんはいかがでしょうか?笑








そして日本庭園の方は、小川治兵衛という近代日本庭園の先駆者といわれる庭師の方が設計しています。
心字池と呼ばれる池を中心に、水を使わないで山水を表現する枯滝、十数メートルから落ちる大滝の3つから構成されており、それらを一望できる場所に茶室が設けられています。日本庭園は「隠喩」と呼ばれる表現で何かに見立てた景色を表現していることが大きな特徴となっており、そういった風景を切り取るように設けられた建物の窓とのつながりが、どこか日本人の感情に訴えかけるところが魅力かなと感じました。実際、僕はあまり和風というものは好みではありませんが、やはり日本庭園ではどこか懐かしいような、心地いいようなそんな気持ちにさせてくれました。






今回、旧古河庭園を訪れて「お庭」について形式的な要素と実際に感じた僕の感覚から思ったことは、建築物だけだは表現できない生活空間の豊かさや、建築物と合わさることで絵画的や写真的な魅力を発揮することが、潜在的にわかっているからみんなお庭が好きなのかなと考えました。

エイプラス・デザインでは建築物だけではなく、外構計画つまりお庭の計画もお客様の生活が豊かなものになるように全力で取り組んんでおります。
たかがお庭。されどお庭。
せっかくお家を建てるなら僕たちと一緒に素敵なお庭も含めて作りあげていきませんか?

2019年4月16日火曜日

【家を建てる】間取り編 失敗談から学ぶこと

こんにちは、東京事務所の石橋です。
今回の住宅ブログ「間取り編」では、とあるサイトで見かけた「間取りの失敗ランキング」をご紹介しようと思います。


第3位 部屋の広さ

ー失敗談ー
・寝室は寝るだけなんおで狭くてもよいと思っていたが、ベッド、鏡台、タンス等置こうとするとスペースが足りなすぎる
・開放的なリビング希望だったので吹き抜けにしたが、冷暖房効率が悪くランニングコストがかかってしまう

ーーーー
部屋の広さについては、設計段階でよく考えておく必要があります。
あらかじめ設計担当者に配置を検討している家具や設備、想定している部屋の使い方を伝え、それらを盛り込んだ設計にしてもらうと出来上がった後のギャップが小さくなると思います。


第2位 収納

ー失敗談ー
・壁面収納を多く作ったため収納量は増えたが、家具、家電などを壁に寄せて収納できなくなってしまった
・大きな収納部屋を一部屋作ったが、上の方の空間はあまり使わないデッドスペース化してしまった

ーーーー
何をしまうか考えず、とにかく収納量を確保しようとすると、使いづらい収納空間になってしまいがちです。どのようなものをしまうスペースなのかを考えながら収納空間を検討することが大切です。


第1位 配線

ー失敗談ー

・リビングのコンセント位置をよく考えずに決めてしまい、実際に住み始めると希望の家具レイアウトでは家電のコードが床を横断してしまう
・玄関から部屋に続く廊下のスイッチが玄関から遠いため、靴を履いた後だと照明を消せず、夜の外出時に困ってしまう

ーーーー
最近は部屋の内装イメージなどは3Dパースなどで提案されることが増えており、建築に詳しくない方でも直感でイメージしやすくなっています。しかし、コンセント、照明スイッチなどは生活する上での利便性に大きく関わる部分ですが、設計段階での紙上の説明ではなかなか理解しにくいものだと思います。木造住宅であれば、工事着工後建方が完了するくらいまでであれば配線は変更が可能なので、建方が完了して実際の空間がイメージできる段階になってから、現場で「この場所には○○を置くからコンセントがここにあったほうが良い」等という確認をした方が良いと思います。



家づくりを行っていく中では、失敗しやすいポイントがいくつもあります。
私たち設計者は、多くの経験からそういったポイントをしっかり押さえ、住みやすい家をご提案しています。
気になることがある方、是非お気軽にご連絡ください。

2019年4月8日月曜日

【家を建てる】屋根材

みなさんこんにちは。水戸事務所の鈴木(友)です。
今回は、屋根材のご紹介をします。



1.瓦
粘土を瓦の形に成形して、高い温度で焼いています。一般的に、粘土瓦は、他の屋根材に比べて重量が重いので、構造など耐震性への適した配慮が必要ですが、重さがあるため遮音性が高く、雨音も気にならないのがメリットです。


2.スレート
スレート屋根は日本瓦に比べて軽量で耐震性が高いというメリットがあります。また安値でカラーバリエーションも豊富です。
デメリットとしては、屋根瓦に比べると耐久性が低く、定期的なメンテナンスが必要となること、塗装の色あせが目立ちやすいことなどがあります。





3. 金属
重さは、通常の金属で瓦の十分の一で、とにかく軽量です。屋根材の隙間がなく、防水性が高くなっており、加工が容易で、いろいろな屋根に対応可能です。






さまざまな種類がある屋根材を選ぶ際には、
できる限り、カタログ・サンプルよりも、実物をチェックすると良いです。

出典:kamisi


2019年4月2日火曜日

水戸芸術館

こんにちは。小堤です。
3月初旬に2019年のプリツカー賞の発表があり、磯崎新さんが受賞するというニュースを見ました。 水戸で建築の仕事をさせていただいている私にとってとても嬉しい事です。水戸芸術館は事務所から徒歩10分程度の場所にあるため、お昼や夕方の散歩コースでは必ず通り、毎日刺激を受けています。今回は工法についての記事はお休みさせていただき、恐れ多いですが、今回は私が撮影した写真と共に、水戸芸術館についてお話させていただきます。


Googleマップより引用

水戸芸術館は大きな広場を中心とし、その周囲を円形劇場、コンサートホール、現代美術館、アートタワーが取り囲むという都市的な広場となっています。中心の広場は、四角形を9つ並べた正方形になっており、その一部に三角形の塔のポディウム(演壇)が食い込むという構成です。この広場は成人式や、「あおぞらクラフトいち」などのイベントに利用されています。



こちらは、今年の1月まで行われていた中谷芙二子さんの企画展の際に広場で行われた野外展示の様子です。広場の中心に立った時、正面に見えるカスケードの石のモニュメントから霧を発生させるという霧の彫刻という展示でした。



夜のモニュメントの様子です。
両側の壁から噴水が激しく当てられて、弾けた水がライトアップされ幻想的です。
石は笠間市の特産である稲田石が利用されています。



水戸芸術館の100mの彫刻塔は、水戸市制100周年のシンボルとなっています。
この塔はチタンパネル張りの四面体を積み重ねて三重螺旋としたもので、単純なユニットの反復による構成は、無限性の象徴となっています。



カスケード川から京成百貨店を見た写真です。
水戸芸術館と京成百貨店の間には、新しい市民会館が建設される予定です。
設計は、磯崎新さんと同様にプリツカー賞を受賞されている伊藤豊雄さんです。
名建築家が建てる建築が立ち並ぶこの地域は水戸市の中心となることは間違いないでしょう。完成はまだまだ先だと思いますが、日々楽しみにしています。

2019年3月13日水曜日

【家を建てる】設備編 階段手摺

こんにちは、清水です。
今回の住宅ブログは色々な階段手摺のデザインについて御紹介したいと思います。

1.波型手摺


手摺を曲線の波型にする事で、階段を上る時は垂直部を取っ手のように握り、体を引き付ける。降りる時は水平部を杖のように握り体を支える。お年寄りに優しいバリアフリーの手摺です。



2.鉄骨手摺


鉄骨を用いる事で部材の強度が確保され、細い部材で手摺を細かくスッキリとした印象とする事ができます。




3.手摺+照明


手摺と照明を組み合わせることで、手元・足元が照らされるだけではなく、インテリアやデザイン的にも映える手摺です。


 
今回、御紹介したもの以外にも色々なデザインの手摺があります。
ぜひ、住宅を建てる際の参考にして頂ければと思います。

2019年1月29日火曜日

パリの青

こんにちは、水戸事務所の藤田です。
少し前になりますが、昨年の10月に1週間ほどお休みをもらってパリに行ってきました。
有名な建物が至る所にあり、ブログのテーマにできそうなものはたくさんあるわけですが、あえてそこには触れず(笑)街を歩いていて見つけた素敵な青色の使い方をご紹介いたします。


1つめ、バルコニーの手すりがブルーです。

続いて、飾り雨戸とモールディングがブルー。

そして、ルーブル周りにもブルーです。(だじゃれみたいになりました)


ほかにもオランジュリー美術館の展示室にもきれいな青が使われていました。
特に青が多用されているのかといったら、そうではないと思います。
ただ私個人が好きな色なので目についただけかもしれません。(汗)
それはさておき、外観にこんな風に色を取り入れるのは難易度が高いかもしれませんが、ぜひともトライしてみたいですね。そのためにもせっせとセンスを磨く努力をしたいと思います。(笑)




2019年1月7日月曜日

あけましておめでとうございます。

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難うございました。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、
社員一同心よりお願い申し上げます。


株式会社エイプラス・デザイン 社員一同



事務所通信Vol.29 (2019.1月号)

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