2018年7月20日金曜日

【家を建てる】設備編 エアコン

こんにちは清水です。
今回は夏には欠かせない、エアコンについてのお話です。
暑さが厳しくなり、エアコンを使う頻度が多くなった方が増えてきたと思います。
中には、ほぼ1日エアコンを回している方も少なくないのでは?
それぐらい、この時期に重宝するエアコン。
皆さんはちゃんと御手入れをしていますでしょうか?
最近のエアコンは自動清掃機能がついている為、掃除は不要と思われがちですが、=「清掃が不要」という訳ではありません。また、フィルター自体も自動清掃だけでは取りきれない汚れもあります。あくまで、自動清掃は補助的な機能ということです。
エアコンの清掃を怠りがちな人も多いと思いますが、清掃をすることは故障の予防や匂いの予防等に繋がります。エアコンで快適な夏を過ごすためにも定期的な御手入れをオススメします。

フィルターに詰まる埃や塵

清掃方法例

2018年7月9日月曜日

【家を建てる】ペットと暮らす 壁材編

こんにちは。本格的に暑くなってきましたね。
私がソファにいると隣に寄り添ってくる我が家のわんこに「まったく、暑苦しいなぁ」などと言いながら心の中ではにやにやしている水戸事務所の前田です。
わんことの生活を始めてまだ1年のビギナーズですが、前回に続きペットとの暮らしに取り入れたい内装材をご紹介します。
今回は壁材についてです。

1.機能性壁紙
出典:サンゲツ

壁の仕上げとして最も身近なのが壁紙ではないでしょうか。
色や柄で選ぶのはもちろんですが、汚れが落としやすい、傷がつきにくい、抗菌性が優れている、消臭効果があるなど、機能面にも目を向けて選んでみてはいかがでしょうか。
上の写真はサンゲツのスーパー耐久性という商品ですが、表面に特殊な加工をしているとのことで一般的な壁紙との違いは一目瞭然です。また、万が一傷がついてしまったり、破れてしまった際の貼り替えも視野に入れて、上の写真のように腰壁風に壁紙を張り分けるのも一つの方法です。

2.腰壁
腰壁とは、床から腰くらいの高さまでに張る仕上げの壁のことです。腰から下の部分は汚れや傷がつきやすい部分なのでその部分を保護するために腰壁を設けます。もしくは単純にお部屋のアクセントとして用いることもあります。よほど大きいワンちゃんでない限りは腰より下の高さで生活していると思いますので、腰壁が有効だと思います。DAIKENのハピアウォールハードタイプは特殊なシート加工がされているため、傷がつきにくくなっています。壁パネルのタイプもあるので壁全体に施工することもできます。


出典:DAIKEN

大切なペットとの生活をより楽しくするために、壁材にもこだわってみてはいかがでしょうか。

2018年7月2日月曜日

【家を建てる】フローリング編 素材

こんにちは、鈴木(崇)です。

今回は木ではなく木風・・・つまり天然木に似せた材料をご紹介します。

出典:大建工業 

こちらはフローリングです。前回ご紹介した複層フローリングの中で、表面に特殊シートを貼ったものです。特殊シートは天然木ではなく木目がプリントしてあります。


 出典:サンゲツ 

こちらは一見フローリングのように見えますが、実は塩ビ製シートに木目をプリントしたものです。シートを厚くして弾力性を持たせて転倒時の衝撃を和らげる商品もあります。



 出典:ダイナワン

こちらもフローリング、ではなくタイルです。色や柄のバラツキを持たせることで天然木に間違えてしまうような仕上がりになっています。

水廻りだとシミが気になる、傷つきやすいのは困る、だけど木の柔らかい雰囲気にしたいといった場合に、このような傷や汚れが付きにくく耐久性のある材料を検討されてみてはいかがでしょうか。

2018年6月19日火曜日

【家を建てる】塗装編

こんにちは、東京事務所の長野です。

私事ではありますが、私の実家が築20年を超えて外壁と屋根の塗装のやり替えをするとのことで日々相談に乗っております。そんな中、「白い壁に憧れるけど、汚れが目立ちそうだし、メンテナンスも大変そうだからやめとこうかな・・・。」と母親が嘆いていました。同じように嘆いている方もこのブログを読んでくださっている方の中には少なくないんじゃないでしょうか?

そこでご紹介させていただきたいのが、「OPTIMUS WHITE PAINT」という光触媒塗料です。この塗料は、光を吸収して付着している汚れを分解し、雨が降ることで分解した汚れを浮かして落としてしまうセルフクリーニングの効果を発揮し、建物の美観を長い時間維持できます。


しかもこの塗料はほかの光触媒塗料とは違い、ツヤの出ないマットな質感を出せるとこです。通常、光触媒塗料を塗った後にクリアコートをするので独特のツヤが出てしまいます。しかし、「OPTIMUS WHITE PAINT」はクリアコートをする必要がないため、マットな質感を出せるのです。





今まで様々な理由で白い外壁を諦めていた方は、塗装をやり替える際にご検討してみてはいかがでしょうか?


2018年6月5日火曜日

【家を建てる】間取り編 土間のススメ


東京事務所の石橋です。

みなさんは「土間」と聞いたときどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
私は田舎のおじいちゃんの家を思い浮かべます。勝手口を入ると広い土間があって、そこには新聞紙に包まれた泥だらけの野菜やら米俵やらよくわからない段ボール箱やらが置かれていて・・・
これはこれで個人的には嫌いな空間ではないのですが、正直、あまりきれいな場所というイメージはありません。
しかし、ちょっと調べてみると、最近土間を取り入れているおしゃれな住宅が増えてきているみたいなんです。
そこで今回は、屋内に土間の空間を作ることのメリット・デメリットについていくつか挙げてみようと思います。
(著作権などの問題があるかもしれないので画像は載せないでおきますが、実際のイメージをご覧になりたい方は「土間のある家」などでインターネット検索していただければ、いろんな写真が出てくると思います)

◎土間のメリット
1.物を置ける
 上で書いたような使い方です。ただし、勝手口など裏動線を土間にしてしまうと、「普段からよく通るところじゃないし・・・お客さんが見るところでもないし・・・
」とただの物置になってしまうと思うので、リビングなどの普段から人がいるような空間の一部を土間にするのがよいと思います。例えば、趣味の自転車などもこの土間においておけばいつでも眺められるし、手入れをするときも他の家族と楽しくおしゃべりしながらできるし、とてもよさそうです。

2.水洗いできる
 土間は、コンクリートの上をモルタルできれいに均して仕上げていることがほとんどです。ということは、何も気にせずに好きなだけ水を流せます。例えばキッチンとダイニングテーブルを土間に設置すれば、調理中どれだけ汚しても、食事中どれだけこぼしても、「あーあ、こんなに汚してダメじゃないのー」と言いながらさっと水を流せばきれいになります。ほかにも、床を水洗いできるというメリットになる場面はいろいろとあると思います。

3.庭と一体で使える
 前回の私のブログで「庭に面して大きな開口をとるとリビングと庭が一体的になる」と書きました。でも、やはり靴は履き替えるし、どうしてもリビングは中、庭は外というイメージはそのままだと思います。
しかしこれが土間だったら?土間なので下足のままでOKですし、より一層庭と一体に使える感じがします。


◎土間のデメリット
1.掃除が大変(な気がする)
 私自身が土間のある家で生活したことがないのであくまで想像になってしまいますが、下足で移動する土間では、やはり砂ぼこりが発生すると思います。土間の掃除はもちろん、土間と接している部屋の掃除も少し大変になるかな、という気がします。

2.寒い
 住宅の屋内の床(フローリングになっているところなど)は、床の仕上げ材の下に断熱材を隙間なく並べています。これは、床下から冷気を防ぐためです。土間では断熱材を入れるところがないので、冬は少し寒いのではないかと思います。ただし、土間のコンクリートの下に断熱材を敷いたり、床暖房を入れるなど、対策はいろいろと考えられます。逆に、夏の土間は涼しくて気持ちの良い空間になるのでは・・・



土間のメリット・デメリットについていくつか書いてみました。私自身が土間のある家で暮らしたことがないので、実際に土間のある家にお住まいの方から、使い勝手についてお話を伺ってみたいです。土間のある家にお住いの方、ご連絡お待ちしています。



2018年5月29日火曜日

【家を建てる】設備 暖炉編

みなさんこんにちは。つくば事務所の鈴木です。
暑さが日ごとに増してまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は時季外れではございますが、バイオエタノール暖炉についてお話しします。

そもそもバイオエタノール暖炉とはその名のとおり、燃料にバイオエタノールを使った暖炉のことです。
暖炉といっても、バイオエタノールは煙が出ないので、煙突を設置する必要がなく、一酸化炭素などの有害物質も排出しないというメリットがあるので、マンションでもバイオエタノール暖炉を設置することができ、安全に使用することができます。
ですが、デメリットがないわけではありません。バイオエタノール暖炉からは有害物質が出ることはありませんが、二酸化炭素は排出します。
そのため定期的に空気の入れ替えを行わないと、部屋の酸素が少ない状態となってしまいますので、1時間~2時間おきには、必ず空気の入れ替えをする必要があります。

暖炉器具としての効果ですが、煙突がないので薪暖炉のように熱が室外に逃げていく心配がありません。
バイオエタノール暖炉の場合は90%の熱を暖に変えることが出来ると言われています。
また、従来の暖炉であれば、設置にあたり壁の工事や煙突の設置など、大掛かりな作業が必要でしたが、バイオエタノール暖炉は、場所を選ばず置くだけで設置が完了するので工事が必要ありません。
バイオエタノール暖炉の値段は3万円~8万円くらいが相場のようです。高いものになると30万円台から100万円を超えるものもあります。

気になるバイオエタノール暖炉の燃費ですが、バイオエタノール燃料の値段は1ℓ500円前後となっています。
バイオエタノール暖炉が1時間で使う燃料は、0.5ℓ前後であると言われているので、1時間250円前後の燃費となります。

先程もお伝えした通り、煙が出ないという利点から、インテリアの一部としてデザイン性の高いスタイリッシュなバイオエタノール暖炉も発売されており、卓上型のような小さな暖炉から壁に設置する大型の暖炉、壁掛けのタイプやインテリアタイプのものまで幅広く存在します。

以下はタイプ別にバイオエタノール暖炉をご紹介したものです。

1.置き型タイプ
白を基調としたシンプルなデザイン


2.壁埋込型&壁掛タイプ
壁埋込型は工事が必要ですが、壁掛型は工事不要です。
3.卓上タイプ
 テーブルの上に置くことが出来て、炎の揺らぎを楽しめます。
4.スタンド式タイプ
 レセプションパーティーやエントランス部に使用

バイオエタノール暖炉は、デザイン性の高いものが多いので、お部屋に置くだけで洗練されたラグジュアリーな空間を演出することができます。
実のところバイオエタノール暖炉はテラスなどの屋外でも使用可能且つ、移動も簡単ですので冬は室内で、少し肌寒いときはテラスで使用と一年中活用できます。
見た目もよく使い勝手も良いので、様々なシーンで使用することができるため、みなさんもバイオエタノール暖炉の取り入れを考えてみては・・・



2018年5月16日水曜日

【家を建てる】木造8回目 耐力壁

こんにちは。小堤です。
今回は木造の8回目です。前回から在来軸組み工法の構造を掘り下げさせていただいています。前回は屋根を支える骨組みの小屋組みをご説明いたしました。今回は建物の強度に大きく関わる壁の構造をご説明いたします。


耐力壁

 耐力壁とは建築物において、地震の際に発生する水平力や風圧などの水平力に抵抗するために設ける壁のことです、つまり、建物の横からくる力を支える壁ということになります。いままでお伝えしましたが、建物は直上からの荷重を梁・柱・基礎へと伝達し、支えることができますが横からの力には耐えられないため、耐力壁というものを配置していきます。耐力壁は建物の1箇所に集中して配置すると偏心を招く原因になるため、全体にバランスよく配置することが重要です。





耐力壁の種類

 耐力壁にも筋交い・構造用合板・石膏ボードなど種類があり使用する材料に合わせて計算を行い、強度の確認を行います。木造軸組み構造では主に筋交いを用いて建物に必要な耐力壁量を確保します。




  筋交いとは柱と柱の間に斜めに材料を入れて補強する部材です。三角形をつくることにより、横から力が加わった際に変形を防止しています。
 建物の面積・高さ・階数により、耐力壁の壁量計算は変わってきます。建物の構造の要となる重要な部分ですので、弊社でも建物にあわせて慎重に計算を行います。今後とも木造についてご紹介をしていきたいと思います。