2020年4月1日水曜日

【家を建てる】家具 テーブルその2


こんにちは、水戸事務所の藤田です。
今回は、前回ご紹介しきれなかった素敵なテーブルをご紹介したいと思います。
会議室やダイニングなどのテーブルをお探しの方の参考になればいいなと思います。
前回ご紹介したテーブルはどちらも無機質な雰囲気のものだったので、今回は木の質感があるテーブルをご紹介していきたいと思います。

 


1.BOSS EXECUTIVE/Riva 1920

1つめはイタリアのブランド、リーヴァのテーブルです。
どっしりと質量感のある脚が天板を貫通しているデザインが特徴的です。脚は大径の無垢材を切り出して作っているそうです。実はこのテーブル、同じデザインで脚がコンクリート製のタイプもあるんです。コンクリートに木目をつけているようですが、建物でもコンクリートの型枠に合板や杉板などいろいろなものを使って表情を出すことがあります。そのようなわけで、もし私が買うのならば(おそらく一生買えませんが())断然こっちです!()




2.Essay/Fritz Hansen

 


2つめはフリッツ・ハンセンのテーブルです。
一見とてもシンプルですが、よく見ると脚の角の内側部分がアールになっていたり、脚の小口は薄いけど中央部分は厚みがあったり、天板と脚が少し離してあったり細やかなデザインがされていることでこの軽やかさが生まれているのだと思います。サイズは4種類で天板の両端にエクステンションテーブルを取り付けることもできるようです。

まだまだご紹介したいテーブルはたくさんありますが、また次の機会にしたいと思います。
なんとなくですがテーブルの脚が角にないテーブルの方が使い勝手が良さそうだな~と思いました。
エイプラス・デザインでは内装のご提案やお気に入りの家具をベースにした建物のご提案なども承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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