事務の佐々木です。
今年2月に解体の準備をお伝えしたG様のお宅の上棟式が執り行われましたので、ご報告をば。
G様以前のお住まいは、100年の歴史を持つ重厚で堅牢な住宅でしたが、残念ながら昨年の震災で被害を受けてしまいました。
そこで、このたび新築する家も、次の100年続く、しっかりとした家になるよう、関係者一同願いをこめて乾杯したそうです。
ただいま公共チームの若者たちは、夏の恒例(?)、各学校の現地調査で汗だくに なっていますので、とてもありがたい一品です。
ご出産のために里帰り中G様のお嬢様が、この日の前の日に無事退院されました。
そこでG様は、退院祝いと上棟式で、2日連続でお赤飯を炊いたそうです。
新しいご家族が増えた大事なメモリアルの年に、新しい家のお手伝いができるなんて、素敵な偶然ですね。
まだまだ残暑が続きますが、事故の無いよう留意しつつ、年内の完成を目指します。
詳しくは、のちほど担当の方からお伝え予定です。
どうぞお楽しみに〜!!