2013年7月4日木曜日

藤が原アパート4号棟監理-1階壁建込-

こんばんは、島村です。

先月に続き湿度が高く、気温も日を追う毎に上昇している今日この頃ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

もともと朝が苦手な私は、曇りや雨の日は特に寝起きが悪いです。。。

何か良い目覚めのコツなどございましたら、ご指導いただければと思います(汗)


それでは、本題の藤が原アパートのレポートです!

先週に引き続き、1階躯体の型枠を建てており、
週の後半には2階床の配筋が始まろうとしています。



 



躯体の立上げとともに周囲の足場も高くなってまいりました。

ところで、一言に足場と言っても、様々な種類の足場があるのです。

藤が原アパートの現場で使われているのは「枠組足場」というもので
現在最も一般的な足場であると言えます。

 



名前の通り、鋼管が既に溶接された「建枠」に
筋違などの必要部材を組み合わせて構成するものです。

建物同様、この足場の設置にも様々なルールがあります。

利用者の方々が安心して暮らせる建物をつくるために
現場の職人さん達の安全も守られなければいけないということですね。

私も現場の進行とともに高所での確認等が今後増えるかと思いますが

安全第一!で、しっかり取り組んで参りたいと思います。


それでは。

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