2015年7月31日金曜日

エイプラスの家 設計事務所とつくる住宅

こんにちは、事務の黒澤です。
先日弊社で取り入れている家づくりの仕組み
オープンシステムについてご説明させていただきました。


今日は実際にエイプラスが設計した住宅をご紹介いたします。
弊社には、エイプラス・デザインの家というサイトが別にあるんです!
http://www.aplus-design-house.jp/
こちらで、もうすでに完成している家のギャラリーや、
実際に暮らしての住み心地をお施主さまにインタビューした「住まう人に聞く」
家づくりの詳しい流れや、家づくりのコスト、家づくりに関してのQ&Aなど
これからお家を建てる予定の人も、そうでない人も
楽しんでいただけるコンテンツがそろっていますので、
お時間のある方は是非ご覧になってくださいね。
そして、エイプラスでお家を建ててみたいと思っていただけたら。。


住宅の無料相談を行っております。
エイプラス・デザインの建築士たちが、家づくりに関するさまざまなご相談に応じます。 みなさまのお家づくりのお役に立てればと思いますので、お家を建てるご予定のある方はお気軽にご予約ください。
ご予約は右のバナーからどうぞ。

個人的にお気に入りのお家の写真を少しご紹介します。
サイトではもっとたくさんの写真をご覧いただけます。

みなさま素敵な週末をお過ごしください。

2015年7月24日金曜日

事務所通信 「A+ community」やIZMなど

こんにちは。事務の黒澤です。

弊社では定期的に事務所通信「A+Community」という冊子を発行しています。
現在進行中の竣工作品のご紹介はもちろん、法律・制度やイベント等のお役立ち情報
弊社のニュースなどがぎっしりと詰め込まれています。
ご希望の方に無料でお配りしていますので興味を持っていただけたら、
読んでいただけると嬉しいです。

バックナンバーはこちらから
お申し込みはこちらから

そしてもうひとつ、水戸の街づくりに取り組まれている素敵な会社
株式会社パークさん、事務所はvillage310にあるんですよ。
ご存知の方も多いと思いますが、パークさんが毎月発行されている
中心市街地の情報マガジンIZMをご紹介します。
何故かというと最新号の表紙に弊社代表佐藤の姿が。。
詳しくは中身を読んでみてくださいね。

最新号とバックナンバーはこちらから

2015年7月22日水曜日

新聞掲載記事のご紹介

エイプラスで新しく始まるお仕事が、新聞掲載されました。

日刊建設新聞

日立市
おおくぼ保育園舎改築設計


日立市末広地区の公共施設再整備計画に関連した、おおくぼ保育園園舎改築事業のプロポーザルで、他20社の中から弊社が選定されました。


日本工業経済新聞

水戸市
東町体育館解体設計


国土交通省が都道府県、市区町村を対象に公募していた公共工事の、多様な入札契約方式モデル事業として決定したモデル事業5件のうち、水戸市の東町体育館建て替えの解体設計に弊社が選定されました。

2015年7月17日金曜日

はじめまして、新入社員の小山です。

まだまだ未熟な自分ですので、

建築の専門的な知識に関しまして お教えできるほど知識を有しておりませんので

今回は弊社で使用しているCADソフトについて説明します。

弊社ではJW CADとvectorworksという

2種類のCADソフトを用いて設計業務を行っております。

JW CADは公共の設計で使用しており、

vectorworksは住宅や民間の設計業務で使用しております。

JW CADの特徴としましてはなんといってもフリーで公開されている点。
 
これによって、ソフトによる互換性で問題点が生じることなく

作成した図面データの閲覧が容易である。

vectorは色や写真も配することができるため、よりいっそうデザイン性に優れています。

この2種類のCADソフトを業務に応じて使い分けております。

このほかにも住宅の設計などでは必要に応じて

photoshopやIllustratorなどのソフトを用いております。

学生時に2種類のCADソフトを用いることなど早々なく

私も入社するまでJWCADを使用したことがなかったので

覚えられるか不安でしたが、先輩の教えもあり、

今ではもっぱらJWのほうが使いやすいです。

短くなりましたが 次回には建築の説明をしたいと思います。

2015年7月14日火曜日

エイプラスのまちづくり

こんにちは、事務の黒澤です。
建築士事務所の弊社ですが、建物を建てているだけじゃないんです。
こんなことにも取り組んでいます、、
弊社の目指す良いまちづくり。その活動の一部をご紹介します。

まずは理念的なもの


エイプラス・デザインは、自らの建築を通じて、水戸および茨城の未来をより良くしていくことを目指します。

そのために、

  1. 時流をとらえた良い建築づくり、良いまちづくりを全力で実践していきます。
  2. 建築の質・量ともに水戸(=茨城)で一番を目指し、地域社会を牽引していきます。
  3. 地域の建築づくり、まちづくりに永続的にかかわっていくことを目指し、次代を担う優秀な人材を発掘、育成していきます。

持てる建築の知識・技術のすべてを、積極的に水戸のまちづくりに役立てます。
「まち」とは、さまざまな建築物の集合体です。魅力あるまちづくりには、建築家の持つ専門知識・技術が欠かせません。エイプラス・デザインでは、愛する水戸のまちに活気を取り戻し、より快適で暮らしやすいまちづくりを実現するため、スタッフの持てる知識・技術を積極的に提供しています。


そして活動していること

水戸商工会議所「まちなかしっかリデザイン」スライドショー

今後も活動していきます、応援よろしくお願いいたします。

エイプラス・デザイン まちづくりページ
http://www.aplus-design.jp/works06/

そして水戸市の考える中核市
www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000281/000483/p015126.html

2015年7月10日金曜日

【家を建てる】オープンシステム編

つくば事務所の宮本です。

新しい家づくりということで、昨今注目されている「オープンシステム」についてご紹介させて頂きます。

住宅をつくるときにハウスメーカーや工務店に一括で発注するのが一般的ですが、
その他に、工事を分離してそれぞれの専門工事会社に発注する方式もあります。
オープンシステムはこの方式(分離発注方式)を体系化したものです。


   

分離発注することで、本来ハウスメーカーや工務店に間接的に支払っていた経費がなくなり、その分コストダウンすることができます。これまでの実績より、工事費の10~20%程度コストダウンが可能と言えます。また、我々設計事務所が工事をまとめてゆくことで、建物の品質が維持されると同時に、建主様のこだわりも発揮されます。
 弊社ホームページに、オープンシステムの特設ページを用意しておりますので、興味のある方は是非ご覧下さい。

エイプラス・デザインオープンシステム
これまで諦めていた事が実現できるかもしれません。
私たちと一緒に理想の家をつくってみませんか?

2015年7月8日水曜日

夏季短期インターンシップ募集(企画中)

こんにちは、事務の黒澤です。

これまで弊社では、大学院生の建築士受験資格取得のための実務経験や、

大学生の単位取得のためのインターンシップ受け入れに対応していましたが、

新たに、夏休みを利用して参加出来る短期のインターンシップを企画しております。

竣工物件見学、デザインレビュー会議に参加など楽しい企画を考えています。

就活にも、就職後にも活かせる経験を、夏休みに体験してみませんか?

詳細が決まり次第、随時お知らせしていきます。ご応募お待ちしております。

ご質問等がございましたらお気軽にご連絡くださいませ。


ご応募、ご質問はこちらからインターンシップ募集ページ


Facebookページ作りました。

株式会社 エイプラス・デザイン 一級建築士事務所

Facebookページも宣伝

2015年7月6日月曜日

【家を建てる】木造編


こんにちは。 時が経つのは早いもので、入社3年目を迎えました島村です。
本日は、建物を計画するうえで重要なポイントである構造の中から、「木造」に焦点をあててご紹介いたします。

構造の種類

そもそも、どんな種類の構造があるの?というところから。
大きく分けると3つの構造があります。
木造
鉄筋コンクリート造
鉄骨造
今回は木造をご紹介します。 国土交通省の資料によると、持家(専用住宅)では、新築着工の約85%が木造住宅(平成26年 国土交通省「住宅着工統計」)となり、かなり大きな割合であることが分かります。

木造の特徴

次に、木造の特徴について。
まずは良い点から。
木造は鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比べて建設コストを抑えることができます。
その理由として、他の材料と比較して
①安価であること
②軽量であること
が挙げられます。
①については言葉の通り、材料自体の価格が安ければ、それだけコストを下げられることが分かります。
②については、軽量であるために躯体工事費が比較的安く、また、基礎や地盤に関わる工事費も抑えることが可能です。

ただし、建設コストを決定するポイントは上記の2つのみではないことをご承知おきください。
また、木造(木材)は他の構造材料に比べ、非常に断熱性能が高いです。
鉄やコンクリートに触れたときに、非常に冷たく感じたり、逆に熱く感じたことがあるでしょうか。
実際に体験したことのある方も多くいらっしゃるかと思いますが、これは熱伝導率(熱の通りやすさ)の違いによるものです。
透明なガラスの熱伝導率を「1」としたときに、木材は「0.12」、コンクリートは「1.6」、鋼材は「45」となっています。

数値が大きいほど熱伝導率が大きく、熱を通しやすい=断熱性能が低いので、いかに木材の断熱性能が優れているかが分かると思います。
次に不安な点を。
耐久性が他の構造材料に比べて劣るという印象をよく聞きます。腐朽やシロアリ被害等が一般的に知られているところかと思います。ですが、きちんとした木材を使って、防腐・防蟻処理などをきちんと行えば、木造住宅でも十分に長持ちすると言えるでしょう。
良い点・不安な点共ありますが、それは他の構造にも言えることであり、また、それに対する対応策も数多く存在します。
以上、木造の特徴について、材料をメインにご紹介させていただきました。

構造は敷地条件、性能や予算に加えて、建物の間取りや外観のデザイン、室内環境なども考慮して選ぶ必要があります。
そして、木造の中でも工法により、木造軸組工法、2×4(ツーバイフォー)工法、丸田組工法(校倉造、ログハウス)などに分かれます。

それぞれの工法については、またの機会にご紹介したいと思います。


エイプラス・デザインでは住宅の無料相談を行っております。

エイプラス・デザインの建築士たちが、家づくりに関するさまざまなご相談に応じます。 みなさまのお家づくりのお役に立てればと思いますので、お家を建てるご予定のある方はお気軽にご予約ください。
ご予約は右のバナーからどうぞ。

2015年7月1日水曜日

常陽リビング別冊 [ハウジングガイド] コラム掲載

こんにちは、黒澤です。
常陽リビング別冊 [ハウジングガイド] 平屋の家特集に
弊社つくば事務所所長、友常のスペシャルコラムが掲載されました。
ぜひご覧になってください。

エイプラス・デザインでは住宅の無料相談も行っております。

エイプラス・デザインの建築士たちが、家づくりに関するさまざまなご相談に応じます。 みなさまのお家づくりのお役に立てればと思いますので、お家を建てるご予定のある方はお気軽にご予約ください。

ご予約は右のバナーからどうぞ。