2016年8月5日金曜日

人材セミナーにて (ベトナムの続き)

こんにちは。
外で大きな暖房がついているような暑さですね。焦げそうです。
そして、今日は千波湖の花火大会です。明日は古河の花火大会です。
前回、千波湖の花火は約4500発、人出は30万人ほど(本当に?)、
古河の花火は約25000発、人出は55万人ほどだったそうです。
30万人も千波湖に集まるなんて恐ろしいです。
花火大会に行かれる方は、暑いので気を付けて、楽しんでくださいね。

そして今週も建築士さんが、多忙の為、事務でブログを回します。

スタッフはほとんどお出かけ中、さみしいです!


事務員だって、ちゃんとお勉強させてもらえるA+です。
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こんにちは、事務の佐々木です。
弊社代表の佐藤が大きな国際セミナーに招待されるなど、
最近ベトナムとご縁の深いエイプラス・デザインです。
佐々木もつくば市内で開催された人材セミナーを受講してきましたので、
かんたんに紹介と感想を。

いままであまり意識していなかったのですが、
近年、国内のベトナム人労働者が急増中。
今年から義務教育で日本語授業が導入されるなど、
親日的であり、まじめな人柄の方が多く、
よきパートナーとして活躍しているケースが多いそうです。

セミナーでは、ベトナム人の傾向や文化、
共働する際の留意点などの講演をただきました。
中でも、とても参考になったのが、既に一緒にお仕事をされている法人企業の方の
「仕事を徹底的にルール化、標準化して、お互いのギャップを少なくするように」
とのアドバイスでした。
私は面倒くさがりなので、書類を作る場合にはいろいろ使い分けをしないですむよう、
ある程度汎用性を持たせたり、融通が利くようにと考えてしまいがちです。
しかし、現在のALL日本人の社内であっても意識や解釈の違いがあって、
後で困ったことになったり、作業をやり直しになったりということが多々あります。
「最初にキッチリ決めてしまえば、後の運営では悩むことは少なくなる」
というお話を聞いて、
なるほどなぁ、いろいろ気を付けた方がいいなぁと感じました。

ベトナムの国民性は、我慢強く勤勉。血縁や行事を重んじ、楽天的とのこと。
逆にいうと、融通が利かなかったり、癒着がおきたり、計画的でなかったり…
といったデメリットでもあるそうです。

日本でも県民性や血液型占いがアテにならないように、
地域差・個人差はもちろんあるのでしょうが、
それでも、文化や風習を学んでいくことで、
お互いスムーズに、楽しくお仕事できる一助にはなるかと思います。

いろいろお勉強してグローバル化するエイプラス・デザインに
乗り遅れないように頑張りたいなと感じました。


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そして、ひとつ訂正があります、
前回のブログで佐藤社長はスウェーデン語ができるとお知らせしましたが、
社長に確認したところノルウェー語という事です、どちらも全く未知の言語。

そして最後の写真はつくばの友常所長が送ってくれた
高萩の現場で首についてた、きれいな玉虫の写真です。

それでは良い週末を。

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