2018年11月5日月曜日

【家を建てる】設備編 住宅照明

みなさんこんにちは。水戸事務所の鈴木(友)です。
今回は、住宅照明の種類をご紹介します。
照明の種類は数多くあり、部屋の雰囲気を演出する重要なアイテムとなってきます。


1.シーリングライト
室内の天井に直接取り付けて、部屋全体を均一に明るく照らす照明器具。

2.ダウンライト
天井とフラットに設置するタイプの照明で、空間をすっきりと見せ、ディスプレイ等の補助的な使用もできる照明器具。

3.ペンダントライト
ダイニング(食卓)など空間アクセントとしての演出と機能性をもった吊り下げ型の照明器具。

4.ブラケット
壁に直接取り付けられた照明器具。

5.足元灯(フットライト)
 階段や薄暗いところでの躓きや転倒防止のために、足元を照らす照明器具。

6.スタンド
部屋のコーナーやテーブルサイド、ベッドサイドなど補助的な灯りとなる照明器具。

7.スポットライト
部分的に集中して光を当てたい場合などに使われる照明器具。
フランジ式とライティングレール式があり、フランジ式は天井に固定されていますが、ライティングレール式は、レール上を移動して使うことができます。

8.シャンデリア
装飾がついた照明器具。きらめき感のある部屋作りにおすすめのシャンデリアはゴージャスな物からシンプルなデザインの物まで、リビングや吹き抜け空間を彩ります。

9.間接照明(おすすめ)
光源を天井や壁などに取り込み、建築と一体化させた照明器具。
配光の方法等によって、コーブ照明、 コーニス照明、バランス照明の3つの方式があります。

10.エクステリアライト
防雨性能がある屋外設置向けの照明器具。エクステリアの演出や防犯上も大きな役目を果たすセンサー付き器具などもあります。



使う場所や使う人にあった照明器具選びは、心地よい住まい作りにはとても重要です。
照明の方法や照明器具を選ぶ際の参考にしていただけたらと思います。

出展 :くらすうぃず

0 件のコメント:

コメントを投稿