Village310は2015年2月1日に京成百貨店の西側に新築された「食べる・集う・学ぶ」がコンセプトの“コミュニティスペース”カフェです。写真は見たことがあるけど、行ったことはないという方が多いとおもいます。
水戸の街なかに元気と楽しみを取り戻したいと、「泉町商業エリア活性化委員会」という組織が発足されました。その委員会の目的である、魅力ある“場”を創出していくという最初の成果となった建物がVillage310です。建物の計画・建設から竣工後の場の運営まで、地域コミュニティが中心となって手掛けています。
弊社代表の佐藤が、まちづくり市民活動にも精を出していることもあり、この新しい“コミュニティスペース”のデザイナーにふさわしいとお墨付きをいただき、弊社で設計を担当させていただきました。
1Fは夜まで楽しめる図書スペースになっていて、小説、雑誌、まんがや、茨城新聞1ヶ月分、茨城のタウン誌などを自由にみることができます。
併設されているカフェでお好きな飲み物を注文して、ゆっくりと読書を楽しめます。
ビレッヂにある本は、地域にお住まいの皆様から寄贈されたもので、蔵書は現在5000冊を超えて、まだ並びきれない本のもたくさんあるそうです。
その他には、スクールやイベント、地元のお店の出張ランチなども行われています。
Village310は50号を背中に京成百貨店側の裏道の少し奥の方にあります。
まちづくりに精を出すエイプラス・デザインの設計した、
まちづくりの拠点となる地域コミュニティスペースです。
近くにお越しの際は是非、ゆっくりとした時間を過ごしにいってくださいね。
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