2017年9月1日金曜日

【家を建てる】パース編

こんにちは、鈴木です。
前回に引き続きパースについてです。
今回はパースと実際にできたものをお見せします。


パースとは パース. ぱーす. 透視図法
すなわちある点から放射状に線を引いて投影した図のこと。 物を立体的に表現し、平・立面図に比べてイメージを把握しやすい。従って、建築物の完成予想図としてよく用いられる。描く部分によって外観透視図・室内透視図がある。


これは打合せ(工事途中)で作成したパースです。
このように色彩や形状をパースで検討します。


そしてこちらは完成後の写真です。
どうでしょう?照明の色が違いますが色や形状はほぼそのまま出来ています。

ちなみにカウンターの薄いグレーの壁は
「モールテックス」という特殊な左官材料を使っています。
左官というとグレー色のイメージがありますが
実はこのカウンターの茶色い天板も同じ材料を使っています。
様々な色にすることが可能で、
コンクリートのような風合いがとても面白い材料でオススメです。


以前の投稿はこちら♪



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